オーストラリア遠征中の
ブレークアップ(牡5歳、栗東・吉岡)が18日、コーフィールドC・G1(21日・豪コーフィールド)に向け、同競馬場芝コースで調整した。レーンを背に6Fから単走。前半3Fを流し、ラスト3Fを強めに追った。
初コンビのレーンは「馬場もうまくこなしていました。コーフィールドCを勝つことができるレベルの馬だと思うので非常に楽しみ」と感触を語った。
馬番は3番、枠は5番ゲートに決定。吉岡師は「スタートが速い馬ですし、内めの枠番を希望していましたので、非常にいい枠番」とコメントした。
提供:デイリースポーツ