22日に京都競馬場で行われる、
菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)の枠順が決定。鞍上が未定だった
マイネルラウレア(牡3、栗東・
宮徹厩舎)は
岩田望来騎手と初タッグを組むことになった。
マイネルラウレアは父
ゴールドシップ、
母マイネボヌール、母の
父ロージズインメイという血統。半兄に中距離重賞で活躍している
マイネルウィルトスがいる。
昨年12月に阪神競馬場で初陣を迎えデビュー勝ち。続く年明けの
若駒Sも勝利して、
皐月賞にも出走した。前走の
神戸新聞杯では
横山武史騎手とタッグを組んだが、今回は同騎手が
ソールオリエンスに騎乗するため、鞍上が誰になるのか注目が集まっていた。