◆第84回菊花賞・G1(10月22日、京都競馬場・芝3000メートル)枠順決定＝10月19日

　父子3代制覇がかかるサトノグランツ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)は、6枠11番に決定した。大江助手は「外すぎる枠だけは嫌だったが、ここなら大丈夫なんじゃないか」と安どの表情を浮かべた。

　前走の神戸新聞杯をレコード勝ち。中3週での臨戦だが、同助手は「中間はスムーズに調整できて、もう一つ体がふくれて大きくなっている」とさらなる良化を実感している。

スポーツ報知