秋華賞を制し、史上7頭目の牝馬3冠馬に輝いた
リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田)が、
ジャパンC(11月26日・東京)に向かうことになった。所属するサンデーサラブレッドクラブが20日、ホームページで発表した。引き続き川田とのコンビで参戦する予定。また、アク
シデント等で
ジャパンCに出走できなかった場合の選択肢として残しておくため、
香港C(12月10日・シャティン)にも予備登録を行うとした。
同馬は現在、滋賀県のノーザン
ファームしがらきでリフレッシュ放牧中。今年の
ジャパンCには
イクイノックスやG1・3勝馬
タイトルホルダーが参戦を表明しており、
ジェンティルドンナ(12年)、
アーモンドアイ(18年)に続く3歳牝馬Vを狙う3冠牝馬と最強古馬勢の初対決に注目が集まりそうだ。
提供:デイリースポーツ