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カフジオクタゴン(20日・森田)
太秦Sで賞金加算を狙った
カフジオクタゴン(牡4歳、栗東・矢作)だが、またしても出遅れて6着が精いっぱい。福岡助手は「ブリンカーが逆効果になっているのかも。次は外してみる予定」と分析する。「夏の疲れが抜け切っていない感じで、良化に手間取っている」とのことで、いったん放牧へ。なかなか結果が出ないが、本来の出来さえ戻れば重賞で勝ち負けできる馬。リフレッシュ効果に期待したい。
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テリオスベル(20日・森元)
JBCレディスクラシック(11月3日・大井、ダート1800m)を予定している
テリオスベル(牝6歳、美浦・田島)が、美浦Pで江田照を背に5F67秒9-12秒9(馬なり)をマーク。馬任せの内容で派手さはないが、脚さばきは軽快。自身の出来はキープしている。
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ピンハイ(20日・矢野)
阪神牝馬S11着後、休養していた
ピンハイ(牝4歳、栗東・田中克)は、
カシオペアS(29日・京都、芝1800m)で実戦に復帰する。近走は重賞で結果が出ていないが、杉浦助手は「馬は大人になってきているし、休ませた効果はうかがえます。京都コースは初めてだが、条件的には合うと思う。改めて力のあるところを見せてほしい」と、リステッドでの変わり身を期待していた。
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提供:デイリースポーツ