史上7頭目となる牝馬3冠を達成した
リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田)が、
ジャパンC(11月26日・東京)に向かうことが決まった。所属するサンデーサラブレッドクラブが20日、ホームページで発表した。引き続き川田とのコンビで参戦予定。
また、アク
シデント等で
ジャパンCに出走できなかった場合の選択肢として残しておくため、
香港C・G1(12月10日・香港シャティン)にも予備登録を行う。
同馬は現在、滋賀県のノーザン
ファームしがらきでリフレッシュ放牧中。23年の
ジャパンCには現役世界No.1の
イクイノックスや、G13勝馬
タイトルホルダー、ダービー馬
ドウデュースが既に参戦を表明しており、最強古馬勢と3冠牝馬の初対決に大きな注目が集まりそうだ。
提供:デイリースポーツ