京都4Rのメイクデビュー京都(牝馬・芝1400m)は4番人気
ケーブパール(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒3(良)。半馬身差の2着に13番人気
ナムラローズマリー、さらにクビ差の3着に1番人気
サロニコスが入った。
ケーブパールは栗東・
友道康夫厩舎の2歳牝馬で、父
ブリックスアンドモルタル、
母ハナレイムーン(母の
父ディープインパクト)。
レース後のコメント
1着
ケーブパール(藤岡康太騎手)
「調教から良い動きを見せてくれていました。少し繊細なところがある馬です。スタートを出てくれましたが、他馬を気にして、前半はあまり進みが良くなかったです。外を回る形にはなりましたが、あまりストレスのない形を選択しました。直線は良い脚を使ってくれました。気性的な部分が成長してくれれば、もっと良いパフォーマンスを見せてくれると思います」
2着
ナムラローズマリー(
松若風馬騎手)
「すごく素直で、走ることに真面目な馬です。スピードがあって、ゲートセンスもすごく良いですね。最後は少し甘くなりましたが、しっかり走ってくれました。距離はギリギリかもしれませんね。よく頑張ってくれました」
4着
シャーリーゴールド(
川田将雅騎手)
「全力の走りで、最後まで精一杯頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI