【菊花賞】皐月賞馬ソールオリエンスは2冠ならず3着
◆第84回
菊花賞・G1(10月22日、京都競馬場・芝3000メートル、良)
3歳3冠レース最終戦は17頭立てで行われ、単勝1番人気で
横山武史騎手騎乗の
ソールオリエンス(牡、美浦・
手塚貴久厩舎、父
キタサンブラック)は3着に敗れた。2012年の
ゴールドシップ以来、史上6頭目となる
皐月賞と
菊花賞での2冠を狙ったが、G1・2勝目はならなかった。
勝ったのは4番人気の
ドゥレッツァ(
ルメール騎手)。2着に2番人気の
タスティエーラ(モレイラ騎手)が続いた。
スポーツ報知