◆船橋2日目(10月24日)
船橋2日目はフルの8鞍に騎乗。9Rの
ゲンパチルミナスの前走は楽に逃げられたとはいえ、9馬身差で勝利。強かったですね。というか、強過ぎてしまったがゆえに、この馬の真の力の見極めは、今回のレースぶりで分かると思います。スピードの面での不安はありませんが、内枠に入ったことで他の先行馬に被される可能性が。もまれて耐えられるかがカギですね。
11Rの
ツーシャドーは距離延長が課題ですが、一連の時計からスピード上位。物見をする面があるので初船橋がどう出るかですが、転入後【6・1・0・0】と底を見せていません。大崩れはないと思います。
2Rのマクトとは初コンビ。前走デビュー戦(3着)を見ると若さの出たレースだったのかなと。流れが遅く、折り合いを欠いてしまいました。いい馬体、雰囲気を持っていますし、素質は高そう。前進気勢のある気性から、距離短縮はプラス。叩いての上積みもありますし、めどの立つ走りをしたいですね。(船橋競馬所属騎手)
【騎乗馬】
2R・マクト A
3R・
プレヴナンス B
4R・
レッツコーディー C
6R・
トゥルーブルー A
7R・ソレア A
9R・
ゲンパチルミナス A
11R・
ツーシャドー A
12R・
テイクアターン B
(本紙評価)
スポーツ報知