28日、京都競馬場で行われた萩S(2歳・オープン・芝1800m)は、中団から直線で脚を伸ばした
川田将雅騎手騎乗の1番人気
ルシフェル(牝2、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、逃げた2番人気
ビーグラッド(牝2、栗東・
岡田稲男厩舎)を差し切り、1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒9(良)。
さらに3/4馬身差の3着に5番人気
ギヴイットアゴー(牝2、栗東・
昆貢厩舎)が入った。なお、3番人気
デルシエロ(牡2、栗東・
清水久詞厩舎)は4着に終わった。
勝った
ルシフェルは、
父ハーツクライ、
母アルアリングスター、
その父Exchange Rateという血統。これで前走の未勝利戦から連勝となった。なお、人気に支持されていた
ボルケーノはレース直前に競走除外となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ルシフェル(牝2)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・
斉藤崇史父:ハーツクライ母:アルアリングスター母父:Exchange Rate馬主:キャロット
ファーム
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
ルシフェル 1人気
2着
ビーグラッド 2人気
3着
ギヴイットアゴー 5人気
4着
デルシエロ 3人気
5着
ホルトバージ 6人気
6着
アレグロブリランテ 4人気
除外
ボルケーノ