10月29日の東京2R・2歳未勝利(芝1600メートル=12頭立て)は、2番人気の
シトラール(牡2歳、美浦・
萩原清厩舎、父
スワーヴリチャード)が、上がり3ハロン最速タイとなる33秒5の末脚で抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。
半兄に22年の
大阪杯勝ち馬
ポタジェ、半姉に
JRA重賞4勝の
ルージュバックがいる良血。騎乗した
クリストフ・ルメール騎手は「真面目で、最後はいい脚を使ってくれました。まだレベルアップできそうです」と評価した。次走は未定。
スポーツ報知