第13回
みやこステークス・G3が11月5日、京都のダート1800メートルで行われる。
新馬から3勝クラスまで無傷4連勝の
セラフィックコール(牡3歳、栗東・
寺島良厩舎)。スタートは甘いが、道中動いていける機動力、末脚は絶品。ここでも格下感は皆無だ。
チャンピオンズC3着の実績が光るハピ(牡4歳、栗東・
大久保龍志厩舎)、前走、3勝クラスの
柳都Sで3連勝を決めた
アスクドゥラメンテ(牡4歳、栗東・
藤原英昭厩舎)、
マーチS2着、ラジオ日本賞1着と得意の中山で復調著しい
ウィリアムバローズ(牡5歳、栗東・
上村洋行厩舎)、
北海道スプリントC2着以来の
アイオライト(牡6歳、美浦・
武藤善則厩舎)、
ジャパンダートダービー2着
キリンジ(牡3歳、栗東・
佐々木晶三厩舎)、初重賞の
エルムSでいきなり2着の
ワールドタキオン(牡5歳、美浦・
斎藤誠厩舎)は出てくれば争覇圏。(大上 賢一郎)
スポーツ報知