10月29日の東京5レースの騎乗後に右足を蹴られて負傷し、
天皇賞・秋の
ドウデュースを乗り替わりとなった
武豊騎手=栗東・フリー=が10月31日、自身の公式サイト内で太ももの筋挫傷だったことを発表し、ファンに向けてコメントを出した。
武豊騎手は「今週と来週の騎乗は控えることにしました。週末は大井のJBCと、
オーストラリアでの騎乗(ザ・
ゴールデンイーグル=
オオバンブルマイ)を楽しみにしていましたが、すでにキャンセルさせてもらいました。再来週の
マイルCSの週には戻ってこられるように、治療とリハビリを頑張ります」とコメントした。
なおこの日、
ドウデュースは予定通り、
ジャパンカップ・G1(11月26日、東京)に
武豊騎手で向かうと友道調教師が発表した。
スポーツ報知