10月15日の
秋華賞で4着だった
ドゥーラ(牝3=高橋康、父
ドゥラメンテ)は左前脚の屈腱炎が判明し、休養に入ることになった。1日、高橋康師が発表した。
前走後は予定していた
エリザベス女王杯(11月12日、京都芝2200メートル)の登録を見送り。高橋康師は「前走後、症状は見られなかったけど動き出しの時にボヤーッと腫れてきたので、念のため
エコー検査を受けたところ判明しました」と説明した。
今後については「幹細胞移植をして放牧へ。1年以上の休養になります」と前を向いた。
昨年の
札幌2歳S、今年の
クイーンSと重賞を2勝している。
スポニチ