◆第61回
アルゼンチン共和国杯・G2(11月5日、東京競馬場・芝2500メートル)追い切り=11月1日、栗東トレセン
5月に同じ舞台の
目黒記念・G2で重賞初制覇を飾った
ヒートオンビート(牡6歳、栗東・
友道康夫厩舎、
父キングカメハメハ)は坂路を単走。終始、余力たっぷりの手応えで55秒8―12秒6をマークした。
秋初戦の
京都大賞典は9着。今回もトップハンデの59キロを背負うが、友道調教師は「先週に3頭併せで負荷をかけており、東京への輸送もあるので今週は坂路を単走で。ダメージもなく、時計のわりに動きは良かった。上積みはあると思う」と、一変を期待した。
スポーツ報知