リバティアイランド帰厩 今後はJCに向けて調整 イクイノックスらと頂上決戦へ
秋華賞を制し、史上7頭目の牝馬3冠に輝いた
リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田)が2日、放牧先である滋賀県のノーザン
ファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。
厩舎には午後3時半頃に到着。
リラックスした様子で馬運車を降りると、しっかりとした歩様で馬房に入った。
同馬は今後、先日の
天皇賞・秋を連覇した
イクイノックスやG13勝馬
タイトルホルダーが参戦を表明している
ジャパンC(26日・東京)に向けて調整を進めていく。
提供:デイリースポーツ