◆第13回
みやこS・G3(11月5日、京都競馬場・ダート1800メートル=1着馬に
チャンピオンズCの優先出走権)=11月4日、栗東トレセン
デビューから無傷4連勝中の
セラフィックコール(牡3歳、栗東・
寺島良厩舎、
父ヘニーヒューズ)は坂路で最終調整。60秒4―14秒2とラストを大きめに乗られ、パワフルに駆け上がった。
前日には入念にゲート練習を消化。寺島調教師は「追い切った後も順調です。馬体重は変わらず、今回も530キロくらいで出せそうです。(10キロ増の)前走は成長分もありましたからね。休み明けを叩いて状態はアップしています」と重賞初挑戦Vへ仕上がりに胸を張った。
スポーツ報知