◆第13回
みやこS・G3(11月5日、京都競馬場・ダート1800メートル=1着馬に
チャンピオンズCの優先出走権)=11月4日、栗東トレセン
エルムS13着から巻き返しを図る
ペプチドナイル(牡5歳、栗東・
武英智厩舎、
父キングカメハメハ)は、坂路をキャンター。最後まで集中を切らさず67秒2―15秒8を計時した。
日比野助手は「前走は北海道3戦目。疲れがあったのかも知れません。今回は富田騎手が『前回よりいい』と言ってくれているように、体の張りや毛づやがいいですね」と良化ムードを伝えた。
レースに向けては「かぶせられると気持ちが萎えるので、前めで運んだ方がいいですね。舞台は気になりません。全能力を出せれば相当強いと思っています」と、先行力をフルに生かす構えだ。
スポーツ報知