第61回
アルゼンチン共和国杯・G2(11月5日、東京競馬場・芝2500メートル)の前日最終オッズが11月4日、発表された。単勝1番人気は(9)
ゼッフィーロ(牡4歳、栗東・
池江泰寿厩舎、
父ディープインパクト)で、2・5倍の支持を集めた。重賞未勝利ながら、G2で2戦続けて0秒2差と上位争いを演じている実績が評価されたもようだ。
2番人気は、今回と同じ舞台の
目黒記念で2着の実績がある(13)
ディアスティマ(牡6歳、栗東・
高野友和厩舎、
父ディープインパクト)の4・4倍。今回が重賞初挑戦となる(4)
チャックネイト(セン5歳、美浦・
堀宣行厩舎、
父ハーツクライ)が7・6倍で続き、単勝10倍以下はこの3頭だった。
馬連の1番人気は(4)
チャックネイト―(9)
ゼッフィーロの8・4倍。3連単は(9)
ゼッフィーロ―(13)
ディアスティマ―(4)
チャックネイトの47・3倍だ。
スポーツ報知