「BCクラシック・米G1」(4日、サンタ
アニタパーク)
破竹7連勝での快挙達成はならなかった。史上初となるドバイワールドCとの同一年制覇を狙った
ウシュバテソーロは5着。後方追走から3角過ぎでスパートをかけたが、いつもの豪快な伸び脚を発揮できなかった。
川田は「肉体的にも精神的にも、いい雰囲気で返し馬まで終えられ、レースでもしっかり自分の競馬をしながら、最後まで精いっぱい頑張ってくれた結果だと思います。世界一の舞台に精いっぱいチャレンジしてくれた彼の走りをありがたく思います」と相棒に感謝した。
提供:デイリースポーツ