「B
Cマイル・米G1」(4日、サンタ
アニタパーク)
最後方で脚をためた
マスターオブザシーズ(英国)が直線で外から強襲し、先に抜け出していた同じゴドルフィンのモージ(英国)を鼻差とらえてV。ビュイックは当レース3連覇を決めた。
日本の
ソングラインは直線で伸びを欠き5着。戸崎圭は「4角ではいつもの手応えがなかった。4つのコーナーに戸惑っていたのかも」と敗因を分析。
ウインカーネリアンは直線半ばまでハナで粘るも最後は力尽き11着。鹿戸師は「自分の競馬ができたことには満足。思ったより馬場も掘れていたようで難しかった」と話した。
提供:デイリースポーツ