スマートフォン版へ

【エリザベス女王杯・松末の特注馬】初コースでも京都・外回りでライラックの持続力生きる

スポーツ報知
  • 2023年11月06日(月) 11時45分
◆第48回エリザベス女王杯・G1(11月12日、京都競馬場・芝2200メートル)

 今春の3戦は牡馬との対戦で結果が出なかったライラック(牝4歳、美浦・相沢郁厩舎、父オルフェーヴル)だが、秋初戦だった前走の府中牝馬Sは0秒1差の3着。牝馬同士なら力量上位の存在であることを改めて証明した。

 さらに今回は京都・外回りの2200メートルが舞台。3コーナー途中からの下り坂で加速したまま直線に入るため、どこまでトップスピードを維持できるかの勝負になるが、長くいい脚を使うこの馬にとっては最も特長を生かせるコースとみる。牝馬同士で、今年は例年にも増して混戦模様。昨年の2着に匹敵する好走があっても驚けない。(松末 守司)

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す