◆第28回
武蔵野S・G3(11月11日、東京競馬場・ダート1600メートル)追い切り=11月8日、栗東トレセン
同舞台の
フェブラリーSで4着(2番人気)の
ドライスタウト(牡4歳、栗東・
牧浦充徳厩舎、
父シニスターミニスター)は、新コンビの
横山武史騎手が騎乗し、坂路を53秒7―12秒4で駆けた。
牧浦調教師は「前走(9月20日、テレ玉杯
オーバルスプリント・交流G3=1着)は夏負け気味でしたが、よく勝ち切ってくれました。本当にいい時と比べるともうひと息ですが、ずいぶん上向きました」と納得の表情を見せた。
スポーツ報知