JRAは10日、
ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)に予備登録した外国馬のうち、以下の2頭が招待を受諾したと発表。来日スケジュールも決定した。
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コンティニュアス(
Continuous、牡3、愛・A.オブライエン厩舎)
父ハーツクライ、
母フラッフ、母の
父Galileoという血統。北海道新冠町のパカパカ
ファームの生産馬で、今年の英セントレジャー(英G1)を制している。前走は
凱旋門賞に出走して5着。これまでの通算成績は8戦4勝(うち重賞3勝)。
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イレジン(
Iresine、セ6、仏・J.ゴーヴァン厩舎)
父Manduro、
母Inanga、母の
父Oasis Dreamという血統。今夏のWASJで来日したM.
ヴェロン騎手が主戦を務め、昨年のロワイヤル
オーク賞(仏G1)や今年のガネー賞(仏G1)を勝利している。これまでの通算成績は19戦13勝(うち重賞5勝)。
<来日スケジュール>
コンティニュアスは16日(木)18時30分、
イレジンは17日(金)に成田空港に到着。その後、東京競馬場に移動する予定となっている。なお、
イレジンの成田空港到着時刻は未定。
(
JRAのホームページより)