◆メイショウハリオ(10日・森田)

　1番人気のJBCクラシックで4着に敗れたメイショウハリオ(牡6歳、栗東・岡田)。「いつもはパドックから気合が入っているけど、当日はおとなしかったからね。レースでもエンジンが掛からないまま終わってしまった。いかにも休み明けという感じだった」と、大林助手は肩を落としていた。ただ、いつも2走目でガラッと変わってくるのが特徴。次走のチャンピオンズC(12月3日・中京、ダート1800m)で、きっちり巻き返してくるだろう。

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提供：デイリースポーツ