東京5R(芝1800メートル)は1番人気
バードウォッチャー(牡=国枝、
父ブラックタイド)が勝利。中団から鋭くはじけ、上がり3Fはメンバー最速の33秒5をマーク。母が10年牝馬3冠
アパパネ、半姉に21年
秋華賞馬
アカイトリノムスメがいる良血ぶりを示した。
ルメールは「ずっと冷静で
ギアアップもできた。馬体が奇麗でポテンシャルがありそう。(血統的に)距離が延びて2400メートルでも問題ない」と称賛した。国枝師は「競馬に行って良かったね。道中の手応えも良かった」とゆかりの血統馬の勝利を喜んだ。次走は未定。
スポニチ