12日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・11頭)は、2番手追走から直線での競り合いを制した
石川裕紀人騎手騎乗の1番人気
ノーブルロジャー(牡2、栗東・
吉岡辰弥厩舎)が、逃げて直線でも食い下がった3番人気
ジーゲル(牡2、美浦・
田中博康厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。
さらに4馬身差の3着に5番人気
ギルトエッジ(牡2、栗東・
森田直行厩舎)が入った。なお、2番人気
ワオン(牡2、美浦・
武藤善則厩舎)は5着に終わった。
勝った
ノーブルロジャーは、父
Palace Malice、
母Noble Ready、
その父More Than Readyという血統の米国産馬。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ノーブルロジャー(牡2)
騎手:
石川裕紀人厩舎:栗東・
吉岡辰弥父:
Palace Malice
母:
Noble Ready母父:
More Than Ready馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産者:Candy
Meadows LLC
【全着順】
1着
ノーブルロジャー 1人気
2着
ジーゲル 3人気
3着
ギルトエッジ 5人気
4着
グランプリショット 6人気
5着
ワオン 2人気
6着
トーセンジェンマ 7人気
7着 ブリックス 4人気
8着 ペア 10人気
9着
ストレンジケース 9人気
10着
エターナルブルー 8人気
11着
アイアンロマン 11人気