11月12日の東京4R・2歳新馬(ダート1300メートル、16頭立て)は、13番人気の伏兵
キタノソワレ(牝、美浦・
本間忍厩舎、父
トゥザワールド)が、直線で差し切り勝ちし、3連単45万5620円の波乱を演出した。勝ち時計は1分20秒4(良)。
道中は6番手の内を進み、直線に入って追い出されると、先に抜け出した
イーサンハンターをメンバー最速の上がり3ハロン36秒0の末脚で先に首差とらえた。
宮崎北斗騎手は「正直、ここまで動けるとは思っていなかったので次が楽しみです。上積みの余地がありそうです」と評価した。
スポーツ報知