12日、京都競馬場で行われた
黄菊賞(2歳・1勝クラス・芝2000m)は、7頭立ての2番手追走から直線での追い比べを制した
C.ルメール騎手騎乗の2番人気
センチュリボンド(牡2、栗東・
庄野靖志厩舎)が、直線外から猛然と追い上げた3番人気
ウールデュボヌール(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒8(良)。
さらにハナ差の3着に4番人気
ミラキュラスドラマ(牡2、栗東・
杉山晴紀厩舎)が入った。なお、1番人気
ヘルモーズ(牡2、栗東・
小林真也厩舎)は6着に終わった。
勝った
センチュリボンドは、父
キズナ、
母マニクール、
その父ヘニーヒューズという血統。前走の未勝利戦に続く2連勝を飾った。通算成績は3戦2勝。
【勝ち馬プロフィール】
◆
センチュリボンド(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:栗東・
庄野靖志父:
キズナ母:
マニクール母父:
ヘニーヒューズ馬主:中水英紀
生産者:千代田牧場
【全着順】
1着
センチュリボンド 2人気
2着
ウールデュボヌール 3人気
3着
ミラキュラスドラマ 4人気
4着
ジューンテイク 6人気
5着
フナデ 5人気
6着
ヘルモーズ 1人気
7着
コパノアントニオ 7人気