京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は3番人気
アドミラルシップ(
戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分5秒4(良)。ハナ差の2着に1番人気
ヴィレム、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気
キーチパルフェが入った。
アドミラルシップは美浦・
相沢郁厩舎の2歳牡馬で、父
ゴールドシップ、
母ヴィーヴァブーケ(母の
父キングカメハメハ)。
レース後のコメント
1着
アドミラルシップ(
戸崎圭太騎手)
「2週前に背中の良さを感じていました。その後の2週で気持ちも入ってきて、今日は上手にレースをしてくれました。勝てて良かったです」
2着
ヴィレム(
C.ルメール騎手)
「大きな馬で少し太かったです。子供っぽくて、物見もしていましたが、最後に良い脚を使いました。伸びしろがあります」
4着
ウィープディライト(
池添謙一騎手)
「一つ一つの動作が幼く、ゲートの動きにも驚いて、スタートは良くありませんでした。道中は気合を入れながらの追走でしたが、速い上がりの中、食らいつこうとしていました。気性が幼くて、体もまだ緩いのですが、フットワークのとても良い馬です。これからどんどん良くなると思います」
ラジオNIKKEI