27日、関東地方公営競馬協議会より平成20年度(08年4月〜09年3月)の南関東4競馬場の開催日程および重賞競走日程が発表された。
開催日数は大井競馬が107日(トゥインクルレース81日)、川崎競馬が64日(スパーキングナイター45日)、船橋競馬が54日、浦和競馬が49日と、大井のトゥインクルレース日数が4日間増えるのみで前年度から大きな変更は無かった。
その他、01年を最後に休止となっていた重賞のゴールドCが復活するほか、これまで準重賞として行われていた
桜花賞(浦和)
トライアル・
ユングフラウ賞が重賞に昇格する。重賞競走の主な変更点は以下の通り。
【復活】
ゴールドC(7月2日、3歳→4歳上、南関東G3、浦和・ダート2000m→1500m)
【競走名変更】
埼玉新聞杯(10月15日、3歳上、南関東G3、浦和・ダート1900m)
テレビ埼玉杯(12月24日、3歳上、南関東G3、浦和・ダート1400m)
※いずれも新しい競走名は改めて発表される
【昇格】
ユングフラウ賞(09年2月11日、3歳牝、準重賞→南関東G3、浦和・ダート1400m)
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。