12日、京都競馬場で行われた
エリザベス女王杯(3歳上牝、GI、芝2200m)は、道中内ラチ沿いの5番手を追走した
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
ブレイディヴェーグ(牝3、美浦・
宮田敬介厩舎)が直線で鋭く脚を伸ばし、連れて追い込んだ
ルージュエヴァイユ(牝4、美浦・
黒岩陽一厩舎)に3/4馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分12秒6(良)。
同レースの売上は170億406万2500円で、
ジェラルディーナが制した昨年の190億210万5800円より約20億円の大幅減少となった。