京都日曜5R(芝2000メートル)に好素材が集結。注目は
アドマイヤテラ(牡=友道、父
レイデオロ)だ。母は17年
クイーンCを勝った
アドマイヤミヤビ。4代
母ウインドインハーヘアにさかのぼる屈指の名牝系だ。入念に乗り込まれ、1週前のCWでは3頭併せで遅れる格好になったが6F83秒8〜1F11秒6の好時計。友道師は「大型馬で長距離向き。切れるというより長く脚が使えそう」と自信を持って送り出す。母はデビュー戦こそ2着に甘んじたが2戦目から3連勝で重賞制覇。鞍上にムーアを起用し初陣突破を狙う。
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