19日、東京競馬場で行われた
赤松賞(2歳・牝・1勝クラス・芝1600m)は、中団追走から直線の追い比べを制したT.マーカンド騎手騎乗の1番人気
ステレンボッシュ(牝2、美浦・
国枝栄厩舎)が、直線内で脚を伸ばした3番人気
テリオスサラ(牝2、美浦・
高柳瑞樹厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒8(良)。
さらに3/4馬身差の3着に5番人気
オメガウインク(牝2、美浦・
大和田成厩舎)が入った。なお、2番人気
セキトバイースト(牝2、栗東・
四位洋文厩舎)は5着に終わった。
勝った
ステレンボッシュは、父
エピファネイア、
母ブルークランズ、その父
ルーラーシップという血統。前走の
サフラン賞では1番人気に支持されるもハナ差の2着に敗れたが、ここで見事巻き返した。通算成績は3戦2勝。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ステレンボッシュ(牝2)
騎手:T.マーカンド
厩舎:美浦・
国枝栄父:
エピファネイア母:
ブルークランズ母父:
ルーラーシップ馬主:吉田勝己
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
ステレンボッシュ 1人気
2着
テリオスサラ 3人気
3着
オメガウインク 5人気
4着
ミエノブラボー 6人気
5着
セキトバイースト 2人気
6着
ティンク 4人気
7着
シュシュトディエス 8人気
8着
ララヴィエルジュ 7人気
9着
コルルディ 9人気