11月26日に東京競馬場で行われる
ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)に海外から参戦を予定している
イレジン(Iresine、セ6、仏・J.ゴーヴァン厩舎)が17日、フランスから来日し東京競馬場馬場内国際厩舎に到着。19日、
JRAがホームページ上で発表した。
17日18時42分に成田国際空港へ到着し、22時30分に東京競馬場入り。自国の所属厩舎から31時間程度の輸送だった。
イレジンは
父Manduro、
母Inanga、母の
父Oasis Dreamという血統。今夏のWASJで来日したM.
ヴェロン騎手が主戦を務め、昨年のロワイヤル
オーク賞(仏G1)や今年のガネー賞(仏G1)を勝利している。これまでの通算成績は19戦13勝(うち重賞5勝)。
【アレクシ・ラルー調教助手のコメント】
「長時間の輸送を経て昨晩こちらに到着しましたが、馬は輸送をこなして落ち着いた様子でした」
(
JRAホームページより)