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浦和記念・交流G2(11月23日、浦和・ダート2000メートル=良)
単勝5番人気で
JRAから参戦の
ディクテオン(セン5歳、栗東・
吉岡辰弥厩舎、
父キングカメハメハ)が
本田正重騎手(船橋競馬)を背に後方からのまくりを決めて押し切った。勝ち時計は2分6秒6。
2着にハナを切って粘った
ミトノオー。後方から追い上げた1番人気の
テンカハルが続き、3着までを
JRA勢が占めた。
坂井瑠星騎手(
テンカハル=3着)「いつもと違うところで動かないといけなかった。直線に入ってエンジンがかかった感じで出し切れなかった。馬の感じは良かったが、(
日本テレビ盃で2着だった)船橋とは全然違う」
スポーツ報知