11月25日の京都5R・2歳新馬(芝1400メートル=12頭立て)は、1番人気の
ヤマニンアストロン(牡、栗東・
石橋守厩舎、父
ディーマジェスティ)が制した。勝ち時計は1分22秒6(良)。
好スタートを決め、道中は2、3番手。直線に入るとなめらかに加速し、残り1ハロン手前で先頭に立った。最後まで脚いろは衰えず、2着
グローブアマランス(
浜中俊騎手)に2馬身差をつけた。
角田大河騎手は「調教通りに動いてくれました。ゲートから直線まで、すごくスムーズに来た結果、うまく脚がたまって、直線でいい脚を使ってくれました。まだまだこれから良くなりそうです」と評価した。
スポーツ報知