11月26日の京都9R・
白菊賞(2歳1勝クラス、芝1600メートル=10頭立て)は、単勝5番人気の
プシプシーナ(牝、栗東・
小栗実厩舎、父
エピファネイア)が逃げ切って、デビュー2連勝を飾った。勝ち時計は1分35秒7(良)。
「
ロケットスタート」と小栗調教師が表現した好スタートから先手を奪うと、2着
スウィープフィート、3着
ヒヒーンの猛追をしのいだ。鞍上の
西村淳也騎手は「スタートが速かったですね。抱えながらハナへ。行く馬がいれば2番手でもよかったんですが。距離も最後まで頑張ってくれました」とねぎらった。
スポーツ報知