「
ジャパンC・G1」(26日、東京)
単勝1・3倍の1番人気に推された
イクイノックスが、危なげない走りで圧勝。史上最多タイとなるG1・6連勝を決めた。
2着は2番人気に支持された3冠牝馬
リバティアイランドで、注目の“2強対決”は世界ナンバー1ホースに軍配が上がった。勝ちタイムは2分21秒8。3着は5番人気
スターズオンアースだった。
シルクレーシングの米本昌史代表は、
イクイノックスの今後について「レースが終わって馬の様子を見てからですね。(
有馬記念の可能性も?)もちろんあります。いろいろな選択肢があると思うので、しっかり検討したいと思います」とコメント。一方、サンデーレーシングの吉田俊介代表は、
リバティアイランドについて「
有馬記念は使わず、休養に入ると思います」と話した。
提供:デイリースポーツ