ジャパンCを4馬身差で圧勝。見事にG16連勝を飾った
イクイノックス(牡4歳、美浦・木村)が、激戦から一夜明けた27日、トレセンの馬房で元気な姿を見せた。
帰厩したのは午後8時ごろ。楠助手は「レース後は興奮が落ち着くのに時間がかかりましたが、トレセンに帰ってきてからは穏やかですね。
リバティアイランドというすごい馬がいるなか、あの勝ち方にはびっくりしました。世界ランク1位で走り抜けられたのは光栄です。この後は様子を見てになると思いますが、前走後と同じ感じでいてくれたら」と安どの表情を見せた。
提供:デイリースポーツ