◆船橋5日目(12月1日)
最終日は7鞍に騎乗。5Rは転入馬が多く、力の比較が難しい一戦。
マレフィセントラヴは名古屋での前走を勝っての転入初戦。後方から長くいい脚を使いましたし、機動力がありますね。550キロぐらいの大型馬で、重い船橋の馬場もこなせそうです。
7Rの
シーオブクラウズは前走5着。11か月の長期休養明けとはいえ、もう少しやれてよかったかなと。とはいえ、すでに勝っているC2戦。今後のめどが立つ走りをさせたいですね。
1Rでは「
ジャングルポケット」の斉藤慎二さんの
オマタセシマシタに騎乗します。オーナーは地元の千葉県にある
船橋競馬場で所有馬を走らせるということが夢だったそうで、その初戦の手綱を任されたのは光栄です。転入初戦ですし、この中間でどのぐらい良化したかがカギとなりそうですね。(船橋競馬所属騎手)
【騎乗馬】
1R・
オマタセシマシタA
4R・
ブライティアアンナA
5R・
マレフィセントラヴA
7R・
シーオブクラウズA
8R・
ナヴィリオB
11R・
ベルフリップB
12R・
ウインドカクテルA
(本紙評価)
スポーツ報知