10日に行われる
香港カップ(シャテイン、芝2000メートル)に出走する
プログノーシス(牡5=中内田、
父ディープインパクト)の最終追い切りが6日、香港・シャテイン競馬場芝コースで行われ、川田を背に直線しっかりと脚を伸ばした。
川田は「5Fでリズムを大事にしながら、オーバーワークにならない程度に動かしました。ある程度いい状態で来れているなと。レースにいけばもっといい雰囲気になってくる馬なので。ここまで順調に来られていると思います」と笑顔で語った。シャテインの馬場についても「春に走っていますので」と気にしてはいなかった。
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