「香港国際競走」(10日、シャティン)
香港C(芝2000メートル)に出走予定の
プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田)は6日、川田が騎乗してシャティン競馬場の芝コースで追われ、6F89秒2-24秒1をマーク。川田は「オーバーワークにならない程度に、直線は雰囲気を確かめました。とても順調に来られていると思うので、残り数日を無事に過ごしてもらいたい」と話した。
香港ヴァーズ(芝2400メートル)に臨む
シャフリヤール(牡5歳、栗東・藤原)も芝コースで追い切り、4F51秒4-23秒9を計時。藤原師は「米国の芝に比べて、シャティン競馬場の芝の方が走りやすいようです」と手応えを語った。
提供:デイリースポーツ