社台スタリオン
ステーションは12月7日、
ジャパンCを最後に現役引退と種牡馬入りを11月30日に発表した
イクイノックス(牡4歳、父
キタサンブラック)の2024年度の種付け料が2000万円になったことを発表した。ホームページでは「Bookfull」で、すでに満口のように大人気となっている。
同
ステーションのけい養馬では同馬の父である2000万円の
キタサンブラックと並ぶトップタイ。1500万円の
コントレイル、
エピファネイア、
スワーヴリチャード、1200万円の
キズナ、
ロードカナロアが続く。
初年度の種付け料としてみると、2007年の
ディープインパクトと2022年の
コントレイルが今までで最高の1200万円で、その金額を800万円上回る。
また、
キタサンブラックは初年度の2018年は種付け料が500万円。しかし、
イクイノックスをはじめ産駒が活躍するようになった2022年に300万から500万円に上がり、2023年は1000万円に倍増。2024年はさらに倍増の2000万円となることが発表されている。
スポーツ報知