イクイノックスが新種牡馬史上最高額の2000万円 父キタサンブラックと並んでトップタイ
ジャパンC制覇後に現役引退&種牡馬入りが発表された
イクイノックス(牡4歳、美浦・木村)の初年度の種付け料が、2000万円(受胎確認後)になったことが明らかになった。けい養先である社台スタリオン
ステーションが7日、公式ホームページで発表した。
新種牡馬としては
ディープインパクト、
コントレイルの1200万円を上回る史上最高額。24年度の種付け料としては、父
キタサンブラックと並んでトップとなる。
コントレイル、
エピファネイア、
スワーヴリチャードの1500万円、
ロードカナロア、
キズナの1200万円が続いている。
提供:デイリースポーツ