現役引退&種牡馬入りが発表された
イクイノックス(牡4歳、美浦・木村)の初年度の種付け料が、2000万円(受胎確認後)に決定した。けい養先である社台スタリオン
ステーションが7日、発表した。ホームページではBookfullと表記があり、既に満口の人気ぶり。新種牡馬としては
ディープインパクト、
コントレイルの1200万円を上回る史上最高額で、24年度の種付け料は父
キタサンブラックと並んでトップとなる。
また、JRAは同日、
イクイノックスの引退式を16日の中山競馬場で行うと発表。全レース終了後の16時45分頃から芝コースで催され、木村師、ルメールらが出席。式はJRA公式ユーチューブなどで中継する予定だ。
提供:デイリースポーツ