10日の阪神5R(新馬戦、芝2000メートル)で
ストーンズ(牡=友道、父
ドゥラメンテ)に騎乗したルーク・モリス(35=英国)が1着となり、
JRA18走目で初勝利を挙げた。
日本での騎乗は今夏の
ワールドオールスターズ以来で、今回初めて短期免許を取得して騎乗。モリスは「非常に興奮しています。最後は単独で抜け出しましたが、後ろから2着の馬が来たため、どちらが勝ったか分かりませんでした。ライセンスを発行していただいた
JRAに感謝したいです。馬主さん、生産者さん、友道先生、スタッフの皆様にももちろん感謝したいと思っています。イギリスと日本で馬の乗り方が少し違うので、ルールに基づいたイギリスの乗り方をお見せできればと思います。できるだけ多く勝てるように頑張ります」とコメントした。
スポニチ