「有馬記念・Ｇ１」（２４日、中山）

　天皇賞・秋２着のジャスティンパレスは１３日、栗東ＣＷへ。折り合い重視で序盤は運び、直線で一杯に追われると６Ｆ８０秒３-３７秒３-１１秒８をマークして、マチカゼ（３歳２勝クラス）に３馬身半先着した。

　前回に続きコンビを組む横山武は「前走の追い切り時よりもリラックスして走れていた。弾むようなフットワークで、いい背中をしています」と満足顔だった。

提供：デイリースポーツ