“大魔神”佐々木主浩氏所有のディヴィーナは来春の高松宮記念がラストランに
母にG1・2勝馬
ヴィルシーナを持ち、今年の
府中牝馬Sを制した
ディヴィーナ(牝5歳、栗東・友道)が、来春の
高松宮記念(3月24日・中京)を最後に現役を引退することが14日、分かった。管理する友道師が明かした。
元
メジャーリーガー・佐々木主浩氏の所有馬で、初の海外遠征となった
香港マイルでは11着に敗れたが、「レース後も問題ないようで良かったです」と師。本番までに一戦挟むかは未定なものの、初のス
プリント戦で有終Vを目指す。
提供:デイリースポーツ