「有力馬次走報」(14日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆友道勢の動向。昨年の
日経新春杯V後、休養している
ヨーホーレイク(牡5歳)は
金鯱賞(3月10日・中京、芝2000メートル)で2年2カ月ぶりの実戦復帰を目指す。
大阪杯10着の
ポタジェ(牡6歳)は
京都記念(2月11日・京都、芝2200メートル)が目標。
菊花賞10着の
サトノグランツ(牡3歳)は、引き続き川田で
日経新春杯(1月14日・京都、芝2400メートル)へ。
富士S10着
ジャスティンスカイ(牡4歳)は
洛陽S(2月10日・京都、芝1600メートル)へ。チャレンジC10着
アドマイヤビルゴ(牡6歳)と
福島記念11着
ダンテスヴュー(牡4歳)は
小倉大賞典(2月18日・小倉、芝1800メートル)と
小倉日経オープン(2月4日・小倉、芝2000メートル)の両にらみ。
◆JBCクラシック覇者で、
東京大賞典(29日・大井、ダート2000メートル)を予定している
キングズソード(牡4歳、栗東・寺島)は当初、短期免許の特例が適用されれば引き続きモレイラが手綱を取る予定だったが、認められなかったため鞍上は未定となった。
提供:デイリースポーツ